iPhone のメール設定を構成プロファイル(mobileconfig)で自動化する

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以前に Thunderbird 向けのオートコンフィグを設定しましたが、iPhone のメール自動設定も行ったので、記録しておきます。

ディレクトリの準備

Thunderbird のオートコンフィグを /var/www/html/.well-known/autoconfig/mail に配置済みのため、今回は autoconfig の中に iphone というディレクトリを作成して配置することにします。

※ご自身の環境に合わせて設置してください。

Content-Type の設定

また前回、アクセス制限のために .htaccess を設置しましたが、それを流用して Content-Type の設定を入れます。

構成プロファイルを作成

構成プロファイル(user@example.com.mobileconfig)を作成します。

メールサーバーの環境に合わせて編集します。

※UUID は uuidgen コマンドで生成して置き換えてください。

Mail | Apple Developer Documentation
The payload that configures a Mail account.

以上で設定は完了です。

QR コードの作成

iPhone から https://example.com/.well-known/autoconfig/iphone/user@example.com.mobileconfig にアクセスすれば、構成プロファイルをダウンロードできます。

打ち込むのが面倒なので QR コードを作成しました。

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構成プロファイルのインストール

作成した QR コードを読み込んだところ、構成プロファイルをダウンロードできました。

.htaccess でアクセスが許可されたネットワークからアクセスする必要があります。

「設定」アプリを開き、「iPhone の設定を完了する」を選択します。

プロファイルを「インストール」すれば、メールの設定は完了です。

まとめ

手動でメールの設定をする際に、STARTTLS(587)で認証を試みるため、SSL(465)の場合はタイムアウトするまで待たされていました。

構成プロファイルを使えば無駄な待ち時間もなく、スムーズに設定を行うことができます。

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