AWS CLI ver.2 を CentOS 7 に入れなおす方法

AWS CLI CentOS 7
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AWS CLI(Command Line Interface)を使うと、コマンドラインから AWS の複数のサービスを制御する事ができ、スクリプトで自動化することができます。

EC2 上の CentOS7 で yum にてインストールした AWS CLI を使って、MySQL のダンプデータを S3 にバックアップしていましたが、最近(2022年4月以降)エラーで動かなくなってしまいました。

バックアップの根幹部分に関わるので、AWS の公式で配布しているインストーラーで入れなおして対応しましたので、記録しておきます。

環境

  • AWS EC2 アジアパシフィック (東京) リージョン
  • CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)
  • AWSCLI 1.14.28-5.el7_5.1(CentOS7 の Base リポジトリから yum でインストール)

再設定の手順

AWS CLI のアンインストール

まずは yum でインストールした AWS CLI を削除します。

AWS CLI バージョン 2 のインストール

公式サイトから awscliv2.zip をダウンロードして、手順通りにインストール。

AWS CLI の最新バージョンを使用してインストールまたは更新を行う - AWS Command Line Interface
システムに AWS CLI をインストールまたは更新します。

aws コマンドのパスが通っていなかったので、シンボリックリンクを作成しました。

権限の設定

AWS CLI から AWS のリソースにアクセスするために、IAM で権限を付ける必要があります。

私は設定済みでしたが、新規の場合は公式サイトの手順通りに済ませてください。

AWS CLI バージョン 2 を使用するための前提条件 - AWS Command Line Interface
システムに AWS Command Line Interface バージョン 2 (AWS CLI バージョン 2) をインストールします。

IAM のアクセスキーを AWS CLI に登録します。

AWS CLI をセットアップする - AWS Command Line Interface
システムに AWS Command Line Interface バージョン 2 (AWS CLI バージョン 2) をインストールします。

※以前の設定が /root/.aws/config と /root/.aws/credentials に残っていたので、私の状況のように一度設定が終わっていて、切り替えの場合はこの手順は不要かもしれません。

後片付け

まとめ

最初の導入時に苦労した印象がありましたが、入れ替えは yum でアンインストールして、ダウンロードしたファイルをインストールし直すだけの簡単な作業でした。

実際のコード

MySQL のバックアップを書き出して、直後に S3 にもコピーを取るには次の様にします。

MySQL の自動バックアップは下記のサイトのものを使わせて頂いております。パスの追加と最後に S3 に同期する行を追加しています。あとは Cron で定期実行すれば完成です。

MySQLデータベース自動バックアップ運用(mysqldump) - CentOSで自宅サーバー構築
MySQLデータベース自動バックアップ運用(mysqldump)

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